2020-03-24 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
しかも、聞いた側は、これは当時民主党だったかな、福島議員が聞かれていたわけですけれども、彼は別にこの森友関係の全ての責任を総理にあるというふうなことを言うつもりで聞いたわけではない、ない。
しかも、聞いた側は、これは当時民主党だったかな、福島議員が聞かれていたわけですけれども、彼は別にこの森友関係の全ての責任を総理にあるというふうなことを言うつもりで聞いたわけではない、ない。
財務省が改ざんした森友関係の文書は、国会が提出要求を行った文書でした。平成二十九年三月、参議院、この予算委員会で提出が求められ、予算委員会の理事会、自民党、公明党の与党の皆さんも合意の上、与野党一致して内閣に要求した文書です。それが改ざんされていた。憲法の国政調査権、これに基づく調査がないがしろにされた。
今、櫻井充委員から森友関係をやりましたけど、もう一個の大きな問題である加計学園問題についてちょっと質問したいと思うんですけれども、平成二十七年八月に当時の藤原次長が岡山、今治に出張した際についてちょっと質問します。 その際、民間事業者からお土産はもらったのかどうかということについてこの前聞きましたけれども、その後確認はされたのでしょうか、お答えください。
早速なんですけれども、今、礒崎委員から質問がありましたモリカケ文書、昨日は森友関係で合計四千ページという膨大な量だったんですけれども、あれだけないない、ないないと言い続けてきた文書が次々と出てきた。これ、安倍政権の閣僚として野田大臣はどういうふうに受け止めていらっしゃいますか。
財務大臣、質問を変えますけれども、この森友関係で交渉記録が新たに発見された、佐川前理財局長が交渉記録はないと、事務が終わったのですぐに廃棄したと言っていた交渉記録があったそうですが、どこにあったんですか。
ちょっと冒頭長くなったんですけれども、そんな中で、きょうは、また理財局長に森友関係でなくて質問できてうれしいんですけれども、官民ファンドにはいかほど政府からお金が投入されているか、こういった実態、全体像みたいなお話をいただければと思います。
それでは、今回の森友関係についても大問題になった電子決裁。 電子決裁をしているもの、これは、その後の不正アクセス等を防ぐために、今、総務省の文書管理システム、これになるべく電子決裁化を進めていこうという、これは最近安倍総理大臣からも督励されたところでありますけれども、今、内閣府の電子決裁率は何%になっていますか。
であれば、この二十一年航空局調査はあるけれども、これは私の考えですが、やはり検査院が二十五条に基づいてこの二十一年調査とは違う場所の掘削を何か所かやるべきだと、そして、その何か所にごみがどれぐらい、混入率がどれぐらいというのを検査院自身のデータとして持つことによって、それに基づき国会がこの森友関係の値引きの適正性を議論する大きなデータとなり、根拠となる、こう思うわけです。
佐川氏が、証人喚問のときに、いろんな文書を読んで勉強して、その勉強した結果こうだったということを随分答弁されていますが、この文書というのは、一体、森友関係の文書というのはどのことを指すんでしょうか。どれのことを指すのか。ちょっと具体的に、こういうものとこういうものとこういうものというのを教えていただきたいと思います。
基本的に、佐川前長官が証人として話されたことなので、佐川前長官の認識というものと私のものが完全に一致するかどうかは、ちょっとそこは、特にもう退官された後でございますのでわからないんですが、少なくとも、我々なりに承知をしている森友関係の資料というものは、それは基本的に、契約に関する資料、あるいは不動産鑑定をかけたときの不動産鑑定の資料、あるいは財産の概要みたいなものは、それは現時点においても、基本的にはそういうものが
杉田副長官から、三月五日、国土交通省から杉田副長官に対しまして、森友関係の財務省の文書の一部が国交省に保存されており、その文書は書換え前のものである可能性がある、このような報告を受けました。
答弁するということで、客観的に慎重でなくてはならないということで、常に大体、答弁するときには、事前に役所の中で想定問答集、あらゆる角度からいろんな質問があるということを想定して想定問答集というものを用意して、その上で間違いがないよう答弁をするというのが実際の実務なんですが、実際も、証人も答弁されるとき、分厚い想定問答集と思われるそういう資料に基づいて答弁されておられたわけですけれども、こうしたこの森友関係
最初に、大問題になっている森友関係の公文書の改ざんについて両大臣から認識をお聞きしたいと通告をしておりましたが、午前中の衆議院の安保委員会でも、先ほどの議論でも、同じ答弁が行われました。
まず、先週の五日、国土交通省から杉田副長官に対し報告がなされた際は、森友関係の財務省の文書の一部が国交省に保存されており、その文書は書換え前のものである可能性があるとの報告があったと承知しております。
○国務大臣(菅義偉君) まず、事実関係でありますけれども、五日の日に国土交通省より杉田副長官に対し報告がなされた際は、森友関係の財務省の文書の一部が国交省に保存されており、その文書というのは書換え前のものである可能性がある、その報告があったということです。
先ほどお答えを申し上げたのは、これまで森友関係についてお出しをしたものということでございます。いつ以降というふうにされますと、そういうところではちょっと整理ができておりませんので、申し訳ありません、お答えをいたしかねます。申し訳ございません。
そんな中で、私が金融機関出身という関係もあって、昔のMOFと言われた大蔵省さん、今は財務省でいらっしゃいますし、今は岸本さんもここにいらっしゃいますけれども、本当にベスト・アンド・ブライテストの、日本の組織の中のトップという組織であるこの財務省が、まことに残念ですけれども、森友関係の文書の書きかえの疑いということが出てしまって、前総理は省庁の中の省庁とも言われたと思いますけれども、私の方からは、大臣
もちろん、森友関係の国会対応が最優先だということではやっておりますけれども、理財局、国債の話もありますし、財政投融資の話もあります。また、きのうもきょうもいろいろございましたので、一部しか聞けませんでしたけれども、それでは委員の御指摘に沿えないと思いましたので、部下職員の協力も得て、全体像、大筋がどうなっているかというのは把握をしてこの席に臨んでございます。
○国務大臣(石井啓一君) 大阪航空局の見積りは、限られた時間の中、新たなごみが発見されたという森友関係者からの指摘も受けて、新たなごみの検証も含めて見積りを報告をしなければならないという状況下で行われたぎりぎりの対応であったと認識をしてございます。
今日は森友関係の質問をいたします。 今回、会計検査院が調査報告をされましたが、まず検査院に伺います。 お手元の配付資料に検査院法を抜粋いたしました。二十条、二十五条、二十六条、二十八条と、これ全て今回の事件に際しての調査で検査院がどの法を根拠に調査するかという根拠法に当たるものであります。
○蓮舫君 一方で、私、ちょっと驚きの人事が発表されたんですけれども、国会で森友関係の疑惑を隠して答弁しなかった佐川理財局長が何と国税庁長官になられると。これ、なぜですか。
先週、一週間前の質疑でも御披露しましたが、お手元に、近畿財務局との打ち合わせ記録というタイトルで、これは森友関係の土地の取引の打ち合わせの記録でございます。メモをつくった中道組という建設会社の方もこれは真正のものだというふうに認めたものですが、これについては一週間前にお尋ねをいたしました。もう一度、財務省の佐川局長にお尋ねをいたします。